動画を投稿したあとに「BGMがうるさすぎた」「小さすぎて雰囲気が出なかった」という失敗は多いです。音量の正解は 動画の種類によって変わります。一度基準を覚えてしまえば毎回迷わなくなります。
基準値の早見表
| 動画の種類 | BGM音量の目安 |
|---|---|
| テロップだけ(ナレーション・会話なし) | 0〜-5dB(元の音量のまま〜やや下げ) |
| テロップ+BGMのみ | -5〜-8dB |
| スタッフ・キャストのコメントあり | -12〜-15dB |
| インタビュー形式(長めのセリフ) | -15〜-18dB |
「dB(デシベル)」はCapCutやVLLOの音量調整スライダーで設定できます。アプリによっては「%」表示のこともあります(50%≒-6dBの目安)。
「テロップだけ」の動画はBGMを主役にする
ナレーションも会話もなく、テロップと映像だけで構成する動画は BGMが主役です。
- 音量は元の音量(0dB)か、少しだけ下げた -3〜-5dB で設定
- 曲のサビが映像の見せ場と重なるよう、BGMの開始位置を調整する
- SNSショートはこのパターンが多い。SNSショート向けBGM 5選から選ぶとテンポが合わせやすい
コメント・ナレーションがある動画はBGMを「空気」にする
スタッフやキャストが話している映像にBGMを重ねる場合、BGMは 「聞こえているけど気にならない」レベルが正解です。
- BGMが大きすぎると「話している内容が頭に入らない」とクレームになることも
- -12〜-15dB を目安に設定し、再生してみて「声がクリアに聞こえるか」を確認する
- イヤホンで確認するとスピーカーより細かくバランスがわかる
CapCut での音量設定手順
- タイムラインで BGM のクリップをタップ
- 下部メニューから「音量」を選択
- スライダーを左に動かして数値を下げる(100が元の音量、50が約-6dB)
- 再生ボタンで確認しながら調整
確認は必ずイヤホンで。スマホのスピーカーだと音が潰れて聞こえるため、バランスが正確にわかりません。
よくある失敗パターン
失敗1: 編集中は良かったのに投稿したら大きすぎた → SNS プラットフォームは音量を自動で正規化(ラウドネス補正)することがある。編集時より少し控えめ(-3dB ほど追加で下げ)にすると安全。
失敗2: 複数の曲を繋いだら音量がバラバラになった → 曲によって元の音量が違う。繋ぎ目で音量が急変しないよう、各クリップの音量を個別に調整する。
失敗3: 動画の途中でBGMが突然終わった → 曲より動画が長い場合に起こる。ループ仕様の曲を使うか、曲を2回貼って繋ぎ目をフェードで消す。
まとめ
- テロップのみ: -5dB 以内(BGMを主役に)
- 会話・コメントあり: -12〜-15dB(BGMを空気に)
- 確認は必ず イヤホンで
このサイトのBGMはすべて無料・クレジット不要で使えます。音量設定に迷ったら プレイリスト記事 から用途別に曲を選んで試してみてください。